夕日中葉までも紅き実南天

単にそういう種類の南天なのかも知れません。いや、もしかしたら霜焼けの手のように、寒さで葉っぱまで紅くなったのかも知れない、なんて思った寒い夕暮れの中での句です、、、。(2017年冬詠)

「夕日中葉までも紅き実南天」への4件のフィードバック

  1. 今年は紅葉がきれいだった様に思います。
    そんな関係なのか道端のなんという木なのか?赤い実がやけに目立つように感じます。
    南天の赤もいっそう鮮やかなのでしょうか?

  2. ワンちゃんの朝夕の散歩は寒いことでしょうね。
    昨日は娘がみんなでクリスマスリースを作るからと、南天の実を採りにきました。我が家のほったらかしの庭は南天が勝手に増えつつあります。よく見れば、隣の空き地にも飛び火しています。赤・黄・緑のまだらの葉っぱがきれいなので、それも採って帰りました。落葉樹のように全体的に紅葉するのではなく、思いついたようにちらりほらりと紅葉しているのも風情がありました。霜焼けなのかな?

    1. はい、老犬になって足が遅くなって、余計に寒いです。
      南天はどんどん増えますね。
      時々根本から切って本数を少なくするとスッキリしてきれいですよ。
      クリスマスから年末年始へ使い道もいろいろですね。

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