甕一つ壊して去りぬ春寒波

そうだ、思い出した!去年厳しい寒波が来たのは春になってからだった。雨樋の水を受けていた備前の甕が凍って、見事なひびが入ってしまった。気づけば氷が解けるとともに甕の水が無くなっていた。たいして価値のある甕ではないが、雨水を受けられないのは困る。ひびにボンドを塗り込んで、太い針金で上部を縛って補修した。まだ多少の水漏れはあるが、使える程度にはなって一安心。反省、自然を甘く見る事なかれ、、、。(2018年春詠)

「甕一つ壊して去りぬ春寒波」への2件のフィードバック

  1. 六古窯の一つに数えられ、古くから使われて来た備前焼ですから、岡山の家ならどの家にも一つや二つはあるでしょうね。
    実家でも同じような甕が裏庭に有った記憶がありますが、さて今はどうしているのかな?
    私はぐい呑みと徳利を愛用していましたが、ぐい呑みは割ってしまいました。残念です。

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