車で走っていて見かけた風景。道路脇に広がる紫雲英田。一面の紫雲英を見渡す位置に据えられた日よけ付きのテーブルと椅子。人の姿は無かったがどうやら見かけることの少なくなった紫雲英田を一般に開放しているようだった。残念ながら急いでいたので車から降りる時間は無く、帰りにもう一度と思いながら通過した。帰りには何のことは無い、すっかり忘れて気づいたのは通り過ぎた後だった、、、。(2017年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
車で走っていて見かけた風景。道路脇に広がる紫雲英田。一面の紫雲英を見渡す位置に据えられた日よけ付きのテーブルと椅子。人の姿は無かったがどうやら見かけることの少なくなった紫雲英田を一般に開放しているようだった。残念ながら急いでいたので車から降りる時間は無く、帰りにもう一度と思いながら通過した。帰りには何のことは無い、すっかり忘れて気づいたのは通り過ぎた後だった、、、。(2017年春詠)
四国松山時代、出張で宇和島市をよく訪れました。
その少し手前に宇和町という町が在り、高原に拡がる平野の田んぼ一面にれんげの花が咲いていた事を思い出します。
確か、れんげ祭りも行われていたと思います。
最近は少なくなりましたね。
近くにも幼稚園の子供たちを招待しているところがあります。