展望台から、たぶんこの方向に我が家があるはず、と目を凝らす。この川がこう曲がって、あそこに見えるのがあれだから、微かに見えているあれが我が家だろうか?春の霞のせいか、老いて行く視力のせいか、我が家らしい小さな家がぼんやりと、、、。(2019年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
展望台から、たぶんこの方向に我が家があるはず、と目を凝らす。この川がこう曲がって、あそこに見えるのがあれだから、微かに見えているあれが我が家だろうか?春の霞のせいか、老いて行く視力のせいか、我が家らしい小さな家がぼんやりと、、、。(2019年春詠)
過日、孫と近くのスーパーへ行った際に屋上の駐車場に車を停めました。
もしかしてマンションが見えるかなと探すと、部屋は見えませんが屋根がちらりと見えました。
そんな事を思い出しました。
誰しも同じですね。