昨年の3月22日、倉敷美観地区での句。ふっとそんな気がして句にした。この時 師が すでに余命いくばくもない状態だった事は後になって知った。定例の吟行句会の日だったから、あるいは夢うつつの中で魂だけが身体を離れて、近くを吟行されていたのかも知れない、、、。(2019年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昨年の3月22日、倉敷美観地区での句。ふっとそんな気がして句にした。この時 師が すでに余命いくばくもない状態だった事は後になって知った。定例の吟行句会の日だったから、あるいは夢うつつの中で魂だけが身体を離れて、近くを吟行されていたのかも知れない、、、。(2019年春詠)
師、先生。
先に生まれて来られただけに先に逝かれるのは仕方ないけれど、寂しいでしょうね。
はい、その通りです。