四季折々の花が楽しめるとTVで時々紹介される普門寺に行ってみた。昨年はコロナ禍で観光客の姿は全く無く、ケーブルTVらしい方が一人で大きなカメラを回しているだけだった。ちょうど戸が開いて出てきた若い僧は挨拶もそこそこにホースを握り水やりに、、、。(2021年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
四季折々の花が楽しめるとTVで時々紹介される普門寺に行ってみた。昨年はコロナ禍で観光客の姿は全く無く、ケーブルTVらしい方が一人で大きなカメラを回しているだけだった。ちょうど戸が開いて出てきた若い僧は挨拶もそこそこにホースを握り水やりに、、、。(2021年夏詠)
花がいろいろ咲いていますね。
先日帰省した時に、裏庭のいちじくの木の周りに見慣れぬ花が咲いていました。
立てば芍薬、座れば牡丹の芍薬でした。
そう言えば私の実家の庭にも、誰が植えたのか、四月に帰った時に芍薬が芽を出していました。
そろそろ咲いている頃でしょう。