大きくなりすぎて切った蝋梅、もう何年も前の事です。そのままにしておいた切株を思い切って掘り上げた去年の句。ツルハシを使ったりスコップを使ったり、結構大変な作業でした。切株の重さ、即ち命あった物の重さ、でもないでしょうが腰に来る重さでした。その蝋梅の子孫は裏の土手に育ってそろそろ莟を付けている頃です、、、。(2022年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
大きくなりすぎて切った蝋梅、もう何年も前の事です。そのままにしておいた切株を思い切って掘り上げた去年の句。ツルハシを使ったりスコップを使ったり、結構大変な作業でした。切株の重さ、即ち命あった物の重さ、でもないでしょうが腰に来る重さでした。その蝋梅の子孫は裏の土手に育ってそろそろ莟を付けている頃です、、、。(2022年冬詠)
ツルハシとはまたたいそうな道具持ちですね。
以前、たけのこ掘りに行った時、我が家には備中鍬しか無いのでそれを持って行きましたが、三本の鍬の刃が余分な所まで掘るからやり難い。
ツルハシの方がたけのこ掘りには向いてそうです。
あるんですよ、貰い物が(笑)。
TVで見ましたが、タケノコにはまっすぐな先がヘラのようになった物があるらしいですね。