これはたまたま父の七回忌での光景ですが、こんな事ってよくありませんか?まだ戸を開けての法要には早い時季、気を利かせたつもりで向けた暖房のかげんで、お坊さんが一番に咽だして、やがてその煙が部屋中に漂って、あっちでもこっちでも、、、。<その2>(2009年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
これはたまたま父の七回忌での光景ですが、こんな事ってよくありませんか?まだ戸を開けての法要には早い時季、気を利かせたつもりで向けた暖房のかげんで、お坊さんが一番に咽だして、やがてその煙が部屋中に漂って、あっちでもこっちでも、、、。<その2>(2009年春詠)
咽る、なんて文字も普段はあまり使わないですね。
俳句はいろいろ考えるからぼけ防止には役立つでしょう。
遠くまで吟行に行けば歩く事も多いだろうし、俳句仲間は長生きの方が多いですか?
漢字はパソコンでいくらでも出てきますから、、、。
俳句界全体で見ると年齢層は高いです。
合歓の会は皆さんお若いので、さしずめ俳句界の青年団といったところでしょうか(笑)。
俳人の平均年齢は78歳だそうですから、ほんと、青年団ですよ。私は年中鼻が悪いうえに、花粉と叔父の葬儀法要の線香の煙のダブルパンチで過酷な日々を送っています。。。とほほ