露座売りの椅子に居眠る秋日和

国道429号線は津山から山の中を通り足守に抜けます。途中の峠に道の駅「かもがわ円城」があります。小さな道の駅ですが、休日にはライダーで溢れ返ります。平日は、と言うと掲句のような状態で、ゆっくりとした時が流れています、、、。(2011年秋詠)

「露座売りの椅子に居眠る秋日和」への2件のフィードバック

  1. 牛二さん こんにちは!
     のんびりとした平日の売り子さんの風景が詠まれていて、秋日和の響きがほっとさせてくれます。足守、かもがわ円城 懐かしいです。県下で一番初めに出来た道の駅だと載ってますね、今考えると何処へ何しに出掛けたのか定かでは有りません。先程尋ねてみましたら桜を見に寄ってあちこちドライブとの返事が返ってきましたね。ツアーの旅だと結構覚えているのに、ドライブで県下を彷徨った日々は記憶喪失気味なところがあります。すみません。

    1. こんにちは。
      いつもコメントありがとうございます。
      私は母が総社のケアハウスに入ってからこの道を通るようになりました。
      今では母も亡くなり、倉敷での句会へ行く時に時々通っています。

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