木枠の窓も磨硝子も見かけることが少なくなりましたね。もちろん機能的にはアルミサッシや色ガラスのほうが優れているのですが、下手をすると外れてしまいそうな閉めるのに苦労する木枠の窓や、割れて一部分だけありあわせの透明ガラスを入れた、隙間から北風が入ってくるような窓が懐かしいですね、、、。(2012年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
木枠の窓も磨硝子も見かけることが少なくなりましたね。もちろん機能的にはアルミサッシや色ガラスのほうが優れているのですが、下手をすると外れてしまいそうな閉めるのに苦労する木枠の窓や、割れて一部分だけありあわせの透明ガラスを入れた、隙間から北風が入ってくるような窓が懐かしいですね、、、。(2012年冬詠)
小学校の校舎は木造2階建てで窓はもちろん木枠の物だった、年に何度かの大掃除の時には窓から身体を乗り出してガラス磨きをしたものだけれど、今だったら落ちるかもしれないと親御さんから苦情が出そうです。
廊下や教室の雑巾掛けも懐かしいです。