昨日と同じく茶房いかしの舎での句。いつもこうなのか、たまたまなのか、茶房の客は句友を除けば常連と思われるそこそこ歳の行った男性二人、店の若い女性相手に会話が弾んでいた。会話はコテコテの岡山弁、妙に懐かしいような、くすぐったいような気分になるのは、子供の頃に親しんだ故郷の訛に近かったからだろう、、、。(2014年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
昨日と同じく茶房いかしの舎での句。いつもこうなのか、たまたまなのか、茶房の客は句友を除けば常連と思われるそこそこ歳の行った男性二人、店の若い女性相手に会話が弾んでいた。会話はコテコテの岡山弁、妙に懐かしいような、くすぐったいような気分になるのは、子供の頃に親しんだ故郷の訛に近かったからだろう、、、。(2014年春詠)
いかしの舎の茶房、カウンターの右端に常連さんが座るみたいですよ。新見からお嫁に来ている友人などは、同じ岡山でも語尾がやわらかくてうらやましいのですが、牛二さんの故郷の言葉って、どんなふうなんですか?
新見のほうが近いかも知れませんが、ちょうど混じりあった辺りではないでしょうか。
少しずつ強調していくと、いかしの舎の言葉になる感じですね。
母は吉備郡生まれでしたから、少しきつい感じだったかな。