なんだかんだ言っているうちに今日で夏も終わりです、、、。プールのシャワールームに、開放された屋外プールのほうから、ス~ッと風が入ってくるのがこの頃です。何とも涼しい晩夏を感じる風です。川で泳いでいた子供の頃に、ちょっと遅くなって日暮れが近くなった時に感じていたのと同じ風です、、、。(2014年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
なんだかんだ言っているうちに今日で夏も終わりです、、、。プールのシャワールームに、開放された屋外プールのほうから、ス~ッと風が入ってくるのがこの頃です。何とも涼しい晩夏を感じる風です。川で泳いでいた子供の頃に、ちょっと遅くなって日暮れが近くなった時に感じていたのと同じ風です、、、。(2014年夏詠)
子供の頃は泳げなかったので川に近寄らずに過ごした夏、うらやましいです。
中学校の帰りに誘われればついつい泳いでいました。
あの頃の川はきれいでした。
晩夏の季感のある句ですね。上五、「晩夏なり」「晩夏光」とするのもすっきりするかとかと思います。
一日遅れで下の記事を読みましたが、死に場所を探しているかと勘違いされた可能性大ですね(笑)。女流俳人は一人でベンチに佇んでいることが多いので、それこそ勘違いした男性に物欲しげな女性とみられ声をかけられ、大いに迷惑することがあるんんですよ。
俳人は普通の人にはなんでもない景色を凝視する癖があるんですよね。先生など、山道で台風の吹き返しに揺れる竹林に魅せられ、ブレーキを踏んだまま凝視していたら、後ろの運転手に怒鳴られたそうですよ。振り返れば、工事でもしているのかと後続車がおとなしく長蛇の列を作っていたそうです。
気を付けましょうね~
いつもありがとうございます。
プールで推敲してきました。
感覚としては今風の「ナウ」とルビを振りたいところですが、どうでしょう?
プールで体を鍛えるという今風の句だから、「ナウ」も面白いかも知れませんね。
プール十句は出来ませんか?(笑)。
苦肉の策です(笑)。
プールで十句、難しいかなあ~。