当時は毎週のように大阪の本社へ出張していた。中国自動車道を走ると四季折々の花が見えるが、朴の花もその一つである。多くはないが、何年も通っているうちに木の場所を覚え、花咲く季節になるとすらりと伸びた木の緑の中に、ぽつんと見える白い花を見つけるのが楽しみだった。(2001年夏詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
当時は毎週のように大阪の本社へ出張していた。中国自動車道を走ると四季折々の花が見えるが、朴の花もその一つである。多くはないが、何年も通っているうちに木の場所を覚え、花咲く季節になるとすらりと伸びた木の緑の中に、ぽつんと見える白い花を見つけるのが楽しみだった。(2001年夏詠)
四国・松山時代に毎週の様に宇和島まで通っていました。R56のカーブ一つまで覚えましたね。窓の外に見つけるのは黄色い菜の花だったり赤いつつじだったり菖蒲の紫や藤も有ったと思います。さしっぽ(イタドリ)を見つけて車を止めて採って帰った事も有りました。
栗や銀杏も気になったな。
同じですね。
昨日は私達2人の入るお墓掃除、建立して早や17,8年になりました。この句のように、墓地から村が見渡せます。丁度我家は墓の真正面ですが次第に見えづらくなってきました。そして墓掃除も大変になってきつつあります。
お墓って考えれば難しいですね。
私も明後日、弟の休みに合わせて実家の墓掃除に行きます。
それも二ヶ所あります。
これ以上増やすわけには行かないし、子どもたちに負担はかけたくないし、、、。
明日はご兄弟揃ってのお里の墓掃除なのですね、2箇所となると大変ですね。私達も姉弟揃って里の掃除をしていた時期が有りましたが、弟が新しく自分達の墓を造りましたので今は弟に任せています。自分達の墓掃除の行く末は子供に負担を掛けたくないと思い、それとなく娘に伝えてはおりますが、さて・・・です。お気をつけてお出掛け下さいね。
はい、ありがとうございます。