庭を造った時に、「微笑み 」だったか「笑顔」だったか、その名に惹かれて植えてもらった椿の木があります。だからかれこれ三十年ほどになります。大した手入もしないのに、ピンクの大きな花が咲きます。例年だと年が明けてからポツポツと咲き始めるのですが、何と今年はもう満開です!花も数が多く、例年以上に綺麗です!暖かい冬のせいだと思うのですが、今からこんなに咲いて、来年は大丈夫?とも思うのです。今年咲き過ぎて来年は咲かない、なんてのも寂しいですからね。掲句は昨年、こんな句を詠んでいる事から思えば、昨年は花が少なかったのかも知れませんね、、、。(2014年冬詠)
牛二さん、若いのに「老い」の句はどうかと思います。
(笑)相対的なものと実体的なものがありますから。
いつまでも若くはない事を自覚するのも大切かと、、、。
暖かい冬、今年1月に普段より早く見つけた土筆を昨日も見つけてしまいました。
年に2度も驚かされるとは、自然はだいじょうぶでしょうか?
えっつ、土筆まで!俳人泣かせの冬になりました。
どうも年末という気がしなくて、年賀状もまだ、、、。