着ぶくれて我も子羊神の前

昨年の納め句会に出した阿智神社での句です。ちょっとだけ今年の未年に引っ掛けて詠んだつもりの句ですが、その未年も残り僅かとなってしまいました。この時に子羊の気分になって素直にお願いしたおかげでしょうか、良い年だったと思います。今年は24日が納め句会でしたが、また同じように阿智神社へ行きしっかりお願いをして来ました。来年も無事に年の瀬が迎えられますようにと。暖かい日でした。着ぶくれていると汗が出るくらい、、、。(2014年冬詠)

「着ぶくれて我も子羊神の前」への2件のフィードバック

  1. 子羊と神というとアーメンの世界を連想しますが、実際は阿智神社だったのですね。
    今年は10月に開かれた大学時代の部のOB会で41年振りの再会が有り、先月も高校の同窓会では45年振りとずいぶん長い間あっていなかった人に会う機会が有りました。
    来年はどんな年になるのでしょう?

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