らつきようの白き眠りの瓶の底

先日 money.child さんに発掘していただいた初心の頃の句です。自分でも懐かしくて書いてみました、、、。好みはまだ青臭さが残るぐらいのラッキョウですが、二人暮らしになってからというもの消費量ガタ落ちで、古いラッキョウがいつまでも出てきます。困ったものです、、、。(1998年夏詠)

「らつきようの白き眠りの瓶の底」への2件のフィードバック

  1. らつきようの白き眠り、ゆっくり眠って美味しいらっきょう漬けになってくれる事でしょう。
    牛二さんは漬かり具合が浅いくらいがお好みなのですね。
    少しばかり早く食べ過ぎてまだ塩の角が取れていないなんて事は有りませんか?
    鼈甲色に漬かったらっきょうも美味しいですが、かりかり感が失せた物は残念です。
    作句開始後約4か月頃の作品だとか、さすがは牛二さんですね。

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