友人の家に行くと時々何やら外で変な音がする。聞くと自作の鹿威し、調整がうまく行かないらしい。水量が少ないのか、やけに間が長い。それに音もなんだか重そう。二人で見に行くと、ビニールホースから竹筒に注ぐ水が半分こぼれている。竹筒が石を叩く部分には何やらゴムのような物が敷いてある。音が重そうなのはこれが原因らしい。とりあえずこの敷物を外し、ビニールホースを調整して様子を見る。しばらく沈黙、また調整、、、。(2015年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
友人の家に行くと時々何やら外で変な音がする。聞くと自作の鹿威し、調整がうまく行かないらしい。水量が少ないのか、やけに間が長い。それに音もなんだか重そう。二人で見に行くと、ビニールホースから竹筒に注ぐ水が半分こぼれている。竹筒が石を叩く部分には何やらゴムのような物が敷いてある。音が重そうなのはこれが原因らしい。とりあえずこの敷物を外し、ビニールホースを調整して様子を見る。しばらく沈黙、また調整、、、。(2015年秋詠)
やはりコーンと響かないとダメですね。
その後の調整で上手く鳴り出しましたか?
次は水琴窟の自作なんてどうでしょう。
先日行ったらもう無かったような、、、。