古い句を引っ張り出しています。遅ればせの新年の句ですがご容赦を。いつもお参りする落合の木山神社、拝殿に並べられた床几に腰かけ、頭を垂れて祝詞を聴きます。ドンドロドンドロと低い太鼓の音が床を伝わって足裏から響いて来ます。祝詞はよくわからないのですが、太鼓の音と相まってそのリズムが何んとも心地よいのです、、、。(2003年新年詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
古い句を引っ張り出しています。遅ればせの新年の句ですがご容赦を。いつもお参りする落合の木山神社、拝殿に並べられた床几に腰かけ、頭を垂れて祝詞を聴きます。ドンドロドンドロと低い太鼓の音が床を伝わって足裏から響いて来ます。祝詞はよくわからないのですが、太鼓の音と相まってそのリズムが何んとも心地よいのです、、、。(2003年新年詠)
大太鼓の音は低く大きくお腹に響いて来ます。
足裏でそれを感じたとは面白いですね。
ズンズン響いてきます。