毎日の散歩コースの河川敷は、1キロメートルぐらいの区間に芝を植え、一度は公園として整備されたところだが、今は年に一二度草を刈られるだけで、次第に草原に変りつつある。整備された最初の年には、学区内の全町内会合同の運動会が開催されたほどのグランドや、ゲートボール場もあるが、ほとんど使われることはなく、犬を遊ばせるには絶好の場所である。そして私の日々の句作の場でもある。この句を詠んだのは、我家にまだ初代のプードルが健在だった頃、犬の代は変わったが、いまだに夏になると思い出す。良し悪しは別にして、自分では心に残っている句である。(2002年夏詠)
犬たちもいつもは紐につながれているので広い所を自由に走るのは気持ちいいだろうね。
最近ではドッグランとかいって犬を走らせる専用の設備も有るとか。
自分たちが子供の頃は放し飼いが当たり前だったけど、たまに人を傷つける事も有るから放し飼い禁止もやむを得ない。でもおりこうのおとなしい犬にとっては迷惑千万な事だね。
ドッグランもたくさん出来ていますが、形だけのところも多いですね。
やはり人のいない所で放してやるのが一番です。