城址てふつつじ群れ咲くひと所

川越しに見える山の頂、この時季になると躑躅で赤く染まって見える。以前気になって調べたら、どうやら中世の山城の址らしい。どなたか心ある方が整備されたものらしく、一時期は鯉幟まで上がっていた。一度梺までは行ってみたが、聞くと車で登れるような所ではないらしく諦めた。その後鯉幟は数年で上がらなくなったが、躑躅は整備されているのか植えっぱなしなのか分からないが、いまだに一面を染め上げている、、、。(2018年春詠)

「城址てふつつじ群れ咲くひと所」への2件のフィードバック

  1. 先日帰省した時に川幅一杯に架かるこいのぼり群を二カ所ほど見かけました。
    半面家の屋根より高く泳ぐこいのぼりは見かけなくなりましたね。
    実家では祖父が作ってくれたこいのぼりが泳いだものです。
    墨一色のこいのぼりでした。

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