昔話に花咲く二人土手の春

同じ時間に散歩に出ると同じ人に会う。私より一回りぐらい上と思える二人連れの男性、土手に設けられた河原へ降りる階段の一番上に並んで腰を下ろし、会話に余念がない。きっと昔話だろう、挨拶をして通り過ぎるだけで話の内容は分からないが、声の調子はやけに楽しそう、、、。(2019年春詠)

「昔話に花咲く二人土手の春」への2件のフィードバック

  1. お墓参りで帰省の際に誰かと昔話かと思ったら違いました。
    そう言えば、先日バイト先で同郷の同級生に出会いました。
    彼女はお客様として来店、偶然出会ったのだけれど仕事中でも有り、昔話に花が咲くとまでは行きませんが少しばかり話をしました。
    最近はコロナウィルスの影響で来店客減少傾向ですが、たまにはこんな事も有るから面白いです。

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