小春日や庭師繕ふ庭の苔 とあるお屋敷の開け放った門の向うに見えた景。法被姿の庭師が二人、しゃがんで何やら作業中、興味津々覗いてみるとどうやら庭の苔の傷んだ所を剥がして新しい苔を張り付けているらしい。珍しい。それにしても立派なお庭、、、。(2019年冬詠)
庭の苔まで管理するのですね。
ずいぶん立派な日本庭園、今の季節紅葉する樹木が並んでるのでしょうか?
そう広い庭ではありませんでしたが何本かは。
庭には当然、松の木が何本か‥‥。年間維持費が心配になりますね。
そうでしょうね。
普段は閉まりっぱなしの門で分かりませんが、きっとお金持ちなのでしょう。