私の実家は過疎化が進む山の中にあります。ポツンと一軒家の一軒家に行く手前の集落のような所です。一人暮らしのお宅が何軒もあります。そんなお一人が昨年亡くなられました。うるさいぐらいに眼の届く方でしたが、ずいぶんお世話になりました、、、。(2020年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
私の実家は過疎化が進む山の中にあります。ポツンと一軒家の一軒家に行く手前の集落のような所です。一人暮らしのお宅が何軒もあります。そんなお一人が昨年亡くなられました。うるさいぐらいに眼の届く方でしたが、ずいぶんお世話になりました、、、。(2020年秋詠)
家一戸、物理的に減ったのですか?
谷間の町からは今でもはっきり天の川が見られますか。
こちらは街の灯りが明る過ぎて、最近では天の川を見ることが難しい様です。
物理的には残っていますが、夜の明かりは一つ少なくなりました。
過疎の村と言えども今は街灯があります。
昔と同じようには見えません。
追悼の句ですね。
天の川が見える故郷、羨ましいですね。ただ、余りに過疎化が進むのも寂しい。
ありがとうございます。
寂しいかぎりです。