木の葉時雨きらきら日差返しつつ 窓から見えるのは山ばかり。色づいた雑木たちが落葉の季節を迎えている。その雑木たちを縫うようにして降り注ぐ日差の中を、落葉が切れ目なくきらめきながら降ってくる、、、。(2020年冬詠)
木の葉、時雨
じゃなく
木の葉時雨なんだね。
六文字の季語は珍しいのでは?
そうでもないですよ。