触れし手に木肌のぬくみ桜かな

四月一日、西東三鬼の忌日です。三鬼に「花冷えの城の石崖手で叩く」の句があります。かつて三鬼が遊んだ城山の石崖です。懐かしさが表れていますね。掲句は私の駄句、桜の頃の、感慨としては近いものだと思いますが、なかなか、、、。(2021年春詠)

「触れし手に木肌のぬくみ桜かな」への2件のフィードバック

  1. 早いもので広島の桜はすっかり満開だそうです。
    今日は、バイトが休みで天気予報は晴れ、近くの公園にお弁当を持って出かけてお花見と行きましょう。
    もちろん、お酒も少しね。

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