早朝の山道を走るとたいていは霧の中。時間の経過とともにその霧が晴れ、朝日が覗くようになる。カーブを曲がると途端に朝日を受けた木々に出会う事がある。それも紅葉真っ盛りの燃えるように輝く木々。しかしそれも僅かな時間、見とれる暇もなく次のカーブへ、、、。（２０２１年秋詠）
渡辺牛二の俳句ワールド
早朝の山道を走るとたいていは霧の中。時間の経過とともにその霧が晴れ、朝日が覗くようになる。カーブを曲がると途端に朝日を受けた木々に出会う事がある。それも紅葉真っ盛りの燃えるように輝く木々。しかしそれも僅かな時間、見とれる暇もなく次のカーブへ、、、。（２０２１年秋詠）
紅葉が加速する条件は、最低気温が8℃を下回った時だそうです。
そちらはではそろそろでしょうか。
こちらはまだ二桁ですから、もう少しかかりそうです。
宮島紅葉谷の赤、厳島神社の修復された大鳥居に負けない色に染まるでしょうか。
はい、そろそろですよ。