茶の花や背戸暮れやすき里の家

田舎に帰ると知らない間にいろいろな植物が生えています。この花が咲いた茶の木もその一つ、大きな柿の木の根元に小さく、ひっそりと、、、。(2021年冬詠)

「茶の花や背戸暮れやすき里の家」への2件のフィードバック

  1. 背戸、初めての言葉です。
    お茶の木が生えましたか。
    紅茶でも作ってみませんか。

    1. 「せど」田舎ではお年寄りが普通に使っていた記憶があります。
      茶の木も元々植えて合って、そこから動物が種を運んだのだろうと思います。
      日常で飲む番茶はもちろん自家製でしたし、お客様用には摘んだ葉を製茶工場に依頼して加工してもらったりしていましたよ。
      紅茶はもっと難しいでしょうね。

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