中州より春待つ鳥の朗々と

掲句の鳥が何だったかちょっと思い出せないのですが、今年も中州から雉の声が聞こえるようになりました。ケーンケーンと鳴きながら中州の低い位置を滑空して、また草むらに入り込んで行きます。見かけるのは雄の雉、どうやら恋の季節が近いようです、、、。(2022年冬詠)

「中州より春待つ鳥の朗々と」への4件のフィードバック

  1. 中洲というと、博多のそれを思い出します。
    屋台が並んで賑わっている様子。
    大昔、初めて中洲に行った時には、三度笠姿のおじさんが居た記憶、確か地元の有名人だったはず。
    記憶が薄くなったけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です