水たまり烏の行水長かりし

散歩途中の河原に出来た水たまりで本物の烏が水を浴びていました。面白いのでしばらく眺めました。「行水」は季語ですが本物の烏のする行水は季語にはなりませんね。ちょっとズルを、、、。(2022年夏詠)

「水たまり烏の行水長かりし」への2件のフィードバック

  1. 何も水たまりでやらなくても川でやれば良いのにと思うけれど、鳥にとっては何か普段と違う非日常感があるのでしょうか?
    分かりません。

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