村全戸灯れば秋の七つ星 過疎化が進む村、実家に帰る度にひしひしと身に感じます。数が減って今見える範囲にあるのが七戸、我が家のように時たま帰って来る家もある。全戸灯るとすれば盆ぐらいのことではないだろうか、と、、、。(2022年秋詠)
秋の七つ星と、句にするとロマンチックな印象を受けるけれど、実際は寂しく感じる故郷でしょうね。
はいその通りです。