瞑りても見ゆる銀河の在りにけり

実家に帰る度に夜空を仰いでみる。星空が見える事もあれば見えない事もある。見えたとしても月あかりがあったりして、なかなか銀河が見える条件にはならない。あるいは衰えた視力のせいかも知れない。仕方がないので眼を瞑る。確かこのあたりと思う夜空を仰いで、、、。(2022年秋詠)

「瞑りても見ゆる銀河の在りにけり」への2件のフィードバック

  1. 子供の頃、夏の夜空を見上げると天の川がはっきり見えました。
    母が白鳥座や夏の大三角形のベガ、アルタイル、デネブ等を教えてくれました。
    今はやはりいろいろな明かりが邪魔しているのかな?

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