しつぽまで見ゆる鯖雲空広し

朝の散歩の空、盆地の真中です。川土手の道には周囲に高い建物が全くなく、東西に開けているのでずいぶん広く見渡せます。ちょうど頭から尻尾まで見える大きな鯖雲の腹の下あたりかな、、、。(2022年秋詠)

「しつぽまで見ゆる鯖雲空広し」への2件のフィードバック

  1. 牛二さんから教わった「行き合いの空」から、揚句の空はすっかり秋の空ですか。
    最近の空は様々な雲が見られて面白いですね。
    昨日のNHKおはよう中国では、私が投稿した「麦わら帽子」の雲が紹介されました。
    孫は、UFOだと言う子とお皿に白いご飯と言う子がいましたけどね。

    1. 「お皿に白いご飯」子供らしくて良いですね。
      掲句は去年の空、今年はまだ夏の雲のほうが勝っています。

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