寒晒ゴム手袋とゴム長と

毎年冬になると放映されるのがこの地方に伝わる手漉き和紙の材料となる楮の寒晒です。山から流れ出た谷川の冷水にゴム手袋にゴム長のスタイルで入り、煮沸した楮の皮を丁寧に洗う作業は見るからに寒そう。これも風物詩です、、、。(2022年冬詠)

「寒晒ゴム手袋とゴム長と」への2件のフィードバック

  1. 母の故郷は、県北の町久世です。
    JR久世駅から母の実家へ向かう途中の道でもコウゾだったのか?何やら作業をされているのを見た記憶があります。
    紙漉きは、あれは津和野だったか?見学した事があります。

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