嘴を研ぎ一声を寒鴉

何か食べた後か、枯木の上で鴉が一羽枝に嘴をこすりつけている。しきりに何度もやっているので、何だろうと見ていると気づいた鴉がカアと一声、さっさと飛んで行ってしまった、、、。(2023年冬詠)

「嘴を研ぎ一声を寒鴉」への2件のフィードバック

  1. カラスがカアと鳴く。
    以前も書いたと思いますが、包丁研ぎのおじさんか連れて来ていたカラスを思い出します。
    『今朝、歯磨きをして無い子は何人居る?』
    『一人?二人?』
    『カア!』
    といった様子でカラスが答えていました。
    今ではあんな商売は見かけませんね。

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