表から裏へと抜ける鬼やんま

風を通そうと戸と言う戸を開けた実家での句、まるで自分の家のように表から裏へと大きな鬼やんまが抜けてゆく。そう言えばジロリとこちらを一睨みする目つきは、まるで余所者を見る目つき、、、。(2023年秋詠)

「表から裏へと抜ける鬼やんま」への2件のフィードバック

  1. 以前にも書いたけれど、鬼やんまもいうと、実家の前の道路を飛んでいた姿を思い出します。
    最近は見てないな。
    鬼やんまの形をした虫除けが有りますが、本当に効果有るのかな?

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