何となく久しぶりに以前住んでいた家の近くを通ったら、その前の大きな家が売物件になっていた。ご主人はずいぶん前に亡くなられて長い間奥様一人だったが、その奥様も数年前に亡くなられた。女の子が二人いたが、どちらも結婚して離れた場所に住んでいるらしかった。残った家をどうされるのだろうと、気にはなっていたのだが。何でもない今時珍しくない話だが、少なからずお世話になった方の家だけに、木枯にゆれる幟旗を見ると寂しい、、、。(2023年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
何となく久しぶりに以前住んでいた家の近くを通ったら、その前の大きな家が売物件になっていた。ご主人はずいぶん前に亡くなられて長い間奥様一人だったが、その奥様も数年前に亡くなられた。女の子が二人いたが、どちらも結婚して離れた場所に住んでいるらしかった。残った家をどうされるのだろうと、気にはなっていたのだが。何でもない今時珍しくない話だが、少なからずお世話になった方の家だけに、木枯にゆれる幟旗を見ると寂しい、、、。(2023年冬詠)
もうずいぶん昔の事ですが、松山時代に結婚を機に住んだマンションには当時付き合いの有った方が居られそこを訪ねた時、自分達が大阪に引っ越す時に玄関前に植えて行ったアボカドが大きく伸びているのを見た事が有ります。
あのアボカドはどうなっているのだろう?
今では当時の知り合いはそれぞれ家を持ってマンションを出て行かれているからマンションを訪れる事が有りません。
アボカドとは面白いですね。
大きくなって実が生っているかも。