夏明や隣家にコップ洗ふ音

目覚めれば朝のしじまの中に、水道の音と、コップの触れる小気味のよい音が、昨夜の宴の名残りのように続いている。気持ちの良い朝の目覚めだ・・・。子どもの頃の夏休みの朝は、母が台所で胡瓜を刻む音で目覚めた。食卓に胡瓜の無い日はなかったなあ。(2011年夏詠)

「夏明や隣家にコップ洗ふ音」への4件のフィードバック

  1. きゅうりといえば岡山の郷土料理のきゅうりざい、今も良く食べます。
    最近は半分ゴーヤを混ぜて作るのも美味しいです。

  2. あら、「きゅうりざい」はじめて聞きました。県南では使いませんが、呼び名が違うのですかね。どのようなお料理かしら?

    1. 薄くスライスした胡瓜を塩でもみ、砂糖と酢であえたものです。少し味噌が入っても美味しいですね。
      同じ料理はどこにでもあると思いますが、マーチさんがご存じないということは、「きゅうりざい」という呼び名は備中北部限定なのかも知れませんね。
      少しですが、ネットでも「きゅうりざい」で出てきますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です