画の如く盗人萩の裾模様

萩の名がついているだけあって花はきれいです。元畑に群生している所は見ごたえがあります。問題はその後、実となると見事なひっつきむしとなるのです。花の時と違って所在が分かりにくく、花に気を取られている間にズボンの裾に一列にベットリと、、、。(2024年秋詠)

「画の如く盗人萩の裾模様」への2件のフィードバック

  1. 花の記憶は無いけれどひっつきもっつきは良く覚えています。
    人の服に向けて投げ付けたりもしたものです。
    あれはオナモミというのですね。
    もっぱらあの実で遊んだものです。

    1. よく遊びましたね。
      盗人萩はもっと小さくて平べったい形をしています。
      だから気づかない事がしょっちゅう、厄介です。
      ズボンの裾に去年の、なんて事もたびたびあります。

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