出来うれば銀河の下に眠りたし

学生時代には夏になると旅に出ました。泊まるところといえば、良くてユースホステル、駅、テント、最悪が野宿でした。自転車で山陰を周ったときに松江の近くで野宿しました。資材置場のようなところでしたが、満天の星空で、銀河がきれいでした。野宿も慣れればどうってことはないのですが、今出来るかというとたぶん無理です。一睡も出来ずに夜を明かすことになるでしょうね。(2008年秋詠)

「出来うれば銀河の下に眠りたし」への4件のフィードバック

  1. 今朝も暗いうちに家を出て平和公園までジョギング、空には金星とオリオン座とその他にもたくさんの星が出ていました。
    星座の名前を知っていればもっと楽しめるのでしょうが余り知りません。
    野宿はともかく昔の様にサイクリングはどうですか?

    1. 自転車もいいですね。
      昔に比べれば、道も良いし、良い自転車がありますね。
      問題は気力でしょうか。

  2. 銀河の下で眠るというのは、体力気力環境が整っていなければ叶わない最高の贅沢だったんですね。それにしても、若い頃から徘徊師(?)でいらしたんですね(笑)。

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