「霜晴の一直線の寒さかな」についてのコメントありがとうございました。いろいろ考えてみましたが、良い案が浮ばず、近詠句に置き換えました。これも空が明るくなり、遠くの山の上に朝日が顔を出し始める頃でしたが、晴れた空に力強く伸びていく飛行機雲が印象的でした。そうそう、この雲も一直線でした、、、。(2012年冬詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
「霜晴の一直線の寒さかな」についてのコメントありがとうございました。いろいろ考えてみましたが、良い案が浮ばず、近詠句に置き換えました。これも空が明るくなり、遠くの山の上に朝日が顔を出し始める頃でしたが、晴れた空に力強く伸びていく飛行機雲が印象的でした。そうそう、この雲も一直線でした、、、。(2012年冬詠)
霜晴れというんですか、これまた初めての言葉です。
田舎に住んでいた時は畑などが真っ白になっていましたが最近はアスファルトが多くあまり見かけません。
霜柱もめったに見る事が有りません。
やはり霜晴はただっ広い田舎のものでしょうね。
牛二さんの文章がすばらしいので、そのままを句にされるとよいと思うのですが。。。一直線がわかりづらいのと季重なりが気になります。
ダメですかあ、、、。
季重なりは別として、「一直線の寒さ」は観念的すぎますか?
「霜晴の一直線に朝日かな」ぐらいでしょうか。
霜晴へ一直線の朝日かな もありかな? 私一人の意見に左右されるのは危険でございますよ。(笑)
もう少し考えてみましょう。
季重なりとは分かりませんでしたが、素人の私も「一直線の寒さ」は?と思いました。
素人が口を出すのははばかれるのでコメントしませんでしたが、ひとみさんも同じお考えだったとの事、思いを100%句にする事はなかなか難しい事なのですね。