もう十二月になってしまいました。早いものです。去年の十二月はほとんど四国で過ごしました。たまに津山へ戻っても、すでに会社の中は空っぽで、そんな中での仕事でした。いつもは饒舌な女子社員の口も滞りがち、またしてはため息が漏れるのです。今月で無職になるのですから、仕事が空けば不安がよぎるのは無理のないこと、まして大学生と高校生の子を持つ彼女には、、、。そんな彼女から先日うれしい電話がありました。「やっと仕事が決まり、報告の電話ができることになりました、、、。」それから何分間話したことでしょう。相変わらずの饒舌ぶりに、私も負けないように必死で対抗しました。かつてのように、、、。次の会社では、ちょっと控えめにしてね。私のように我慢強い上司はいないと思うから、、、。(2011年冬詠)
会社を離れても就職の報告の電話が有るとは素晴らしいです。
いい上司だったんだ。
自分達も会社に入ったばかりの頃の上司を囲んでいまだに忘年会や新年会をやっています。
会場が東京なので単身赴任中は参加したけど、さすがに今は参加できません。メールで送られてくる写真が楽しみです。
「良い上司」だったら良かったんだけどね、、、。
次は忘年会でどんな報告があるか楽しみです。
よくぞ七年余も耐えて下さいました、この口に…。
あの報告の電話の後で、お友達のTさんにも報告をしました。
同じように喜んで下さり、お友達のHさんに、その後でOさんに…という具合に、
あっという間に情報が伝わっていました。
先週の金曜日の仕事終わりに市役所で手続きをして帰りかけたら、Oさんに偶然に会い、久しぶりだったので市役所の駐車場で2時間ほど同窓会をしました。
やっぱりこの口は健在でした。
折角のご忠告なので、新しい職場では静かに過ごすよう努めます。
読まれるとは思わずに、要らない事まで書いてしまいましたね。
ごめんなさい。
しかし、あの、残業をして帰ろうとしたら駐車場の暗がりでしゃべっている三人の人影を見たときには、本当にドキッとしてしまいました。
まあ、あれも良い想い出ですが、、、。
また年末を楽しみにしています。
コメントありがとう。