大根をぬき身でさげて漢来る

よく晴れた、まさに小春日和の日、津山市二宮あたりの出雲街道を走っていました。出雲街道の中では比較的道幅も広く、ゆったりとした感じがする地域です。堂々とした体格の男が葉の付いた大根を刀のごとく提げ、真っ直ぐ前を向いて外股気味に歩いてくるのに出会った。という、ただそれだけのことです、、、。(2008年冬詠)

「大根をぬき身でさげて漢来る」への2件のフィードバック

  1. 先日帰省した時に大根を沢山貰って来ました。
    蕪もいいのが出来ていたのでこれも貰いました。
    昨夜は大根を使っておでんです。
    蕪は千枚漬け。

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