刃物屋の古里訛午祭

午祭ではありませんが、旧正月に行われる津山市の福力荒神社大祭は賑やかです。道という道に、時には道以外にも屋台が並びます。「蝮除けの砂」なんてのもあります。そんな中に見つけた備中鍛冶の店、訛でそれと判る故郷の人。声を聞くだけで懐かしい。しっかり稼げよと思うのだった、、、。(2011年冬詠)

「刃物屋の古里訛午祭」への2件のフィードバック

  1. ふるさとの訛りなつかし 停車場の人ごみの中に そを聴きにゆく  啄木の歌を思い出します。
    出雲のお客様を担当していた時、常務さんの言葉が聞き取れなくて苦労しました。
    地元の人間にとっては懐かしい訛りですがよそ者にはおおいなる障壁でした。

    1. そういう事ってありますね。
      逆の立場になった時、岡山県人の言葉はきついとか言われることもありますね。
      気をつけるようにはしていますが、、、。

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