野火走る消防団員したがへて

後楽園の芝焼きであったり、若草山の山焼きであったり、いかにも春を迎えるのにふさわしい行事という感じがして、テレビでの報道を見る度に一度間近で見てみたいものです。こういう時にかり出されるのが消防団員ですが、火事ではないので余裕が見受けられますね、、、。近所の河原や土手が時々燃えることがありますが、これは煙草の火の不始末であったり、焚火の火が移ったりで、これはいただけません、、、。(2010年春詠)

「野火走る消防団員したがへて」への2件のフィードバック

  1. 野火が思った以上に走り過ぎて結局、野焼きでなく山火事になったニュースを見た事が有ります。
    自然は人の手に負えない事が有るという事ですね。

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