鬼薊切られて白き汁たらす

大きく大きくなって、花も薊に似ているが大雑把。すっくと立った茎は水分が多く、やわらかくて切り安い。切ると白い汁が出る。う~ん、薊ではなさそう。ということで鬼薊にしてしまった。違っていたらごめんなさい、、、。<俄仕事-3>(2012年春詠)

「鬼薊切られて白き汁たらす」への2件のフィードバック

  1. 私にも勝手につけた鬼薊の句があります。<葉先まで水音吸うて鬼薊>だったかな?先日は城東界隈をご案内していただき、ありがとうございました。一日を優雅に過ごせました。祐子さんが「牛二さんて素敵な人ですね~!」って。おっしゃっていましたよ。

    1. お疲れさまでした。
      皆さんに喜んでもらえて、楽しい一日でした。
      祐子さんって楽しい方ですね。
      丸亀から津山まで着物で、さらに吟行と、立派です。
      五月も大丈夫になりましたから誕生寺へ行きましょう。

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