夏草や選挙事務所の在りし跡

古い句を探したらこんな句がありました。何の選挙だったか記憶にないのですが、国道沿いの空地に建てられたプレハブの選挙事務所。選挙が終り、数ヵ月後に通ると跡形もなく、そこには夏草が茂っていました。どなたの事務所だったのか、結果がどうだったかも記憶にないということは、あまり関心がなかったからでしょうか、、、。今日は投票に行きます。結果は見えているような気がしますが、、、。(2000年夏詠)

「夏草や選挙事務所の在りし跡」への4件のフィードバック

  1. いつも見慣れている道である日忽然と建物が無くなり更地になっていても、そこに何が有ったのか思いだせない。
    そんな事が良く有ります。
    選挙事務所が有ったと分かるだけまだいいですね。

  2. お早うございます、世の中 三日見ぬ間の桜かな の 如く 様変わりが激しいですね、出掛ける前に広報とにらめっこ、決めた!決めた!自分のこころに忠実に、選挙行ってきました。

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