するするとビルの壁より冬男

岡山駅の東口から二階に上がり連絡通路を通って西口方面へ向う。連絡通路は西口を過ぎ、道路を渡って岡山全日空ホテルのビルのところまで繋がっている。ビルの手前でエスカレーターを使って一階まで下りるのだが、ちょうどその時視界の中に、ビルの壁をロープを使ってスルスルと下りてくる清掃作業の男性が現れた。寒風をものともせずに、スパイダーマンのように軽快に下りてきた、、、。意味不明な句でスミマセン、、、。(2013年冬詠)

「するするとビルの壁より冬男」への4件のフィードバック

  1. 「寒風にビルの壁拭く男かな」と小さくまとめると面白くないので、掲句、いいんじゃないでしょうか?

  2. 冬で無く他の季節でも見かける光景ですが冬男としたところは何か意味するところが有るのですか?

牛二 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です