春炬燵涅槃の底の猫の声

涅槃と言えば大げさだが、春の炬燵の中でうつらうつらしているのは「すべての煩悩の火がふきけされて、不生不滅(ふしょうふめつ)の悟りの智慧を完成した境地」に居るようなものではないだろうかと思う、、、。(2011年春詠)

「春炬燵涅槃の底の猫の声」への1件のフィードバック

  1. 毎日が日曜日の現在、昼ご飯を頂いた後の10分から15分程度の短い昼寝が気持ちいいですね。
    医学的にも短い昼寝はいいと聞きます、涅槃の境地まで至るかどうかは別にしてもうれしいひとときに違いは有りません。
    中学生の時だったと思うけれど take a nap と習った事を何故か覚えています。

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