我家の嫌われ者、カメムシです。種類もいろいろありますが最近大型のものが目立ちます。大きいと羽音も立派ですよ。コガネムシと間違うぐらいです。岡山県北ではガイダと呼び、ガイダが多いと雪が多いと言うそうですが、今年もたくさん出現していますよ、、、。カメムシは粘着テープで、翅を開く前に絡め捕ります。古い粘着度の落ちたテープを使うと失敗して被害に遭います。要注意、、、。(2013年秋詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
我家の嫌われ者、カメムシです。種類もいろいろありますが最近大型のものが目立ちます。大きいと羽音も立派ですよ。コガネムシと間違うぐらいです。岡山県北ではガイダと呼び、ガイダが多いと雪が多いと言うそうですが、今年もたくさん出現していますよ、、、。カメムシは粘着テープで、翅を開く前に絡め捕ります。古い粘着度の落ちたテープを使うと失敗して被害に遭います。要注意、、、。(2013年秋詠)
カメムシのあの独特な臭いは嫌ですね。
今年は猫額菜園のブロッコリーに緑のそんなに大きくないカメムシが沢山付いていました。へこき虫とも言いますか、子供の頃は「はとうじ」と言っていましたね。
ドクダミの事をいぬのへ草という所も有るとか、いろんな呼び名が有るものです。
何年経っても方言には戸惑うことが多いですね。
掲句に噴出しましたよ。カメムシは私のところではほとんど見かけません。先日居間に大グモが出没しました。行く先を凝視していたら、なんと私のほうに這ってきたので、ぎゃーと叫んで、持っていた新聞で叩きつけました。窮鼠猫を噛むとはこのことです。身体が総毛だっていましたよ、私。
ところで、写真が変ってほっとしています。山よりも高く芒を撮りにけり、ですね。
もう、金木犀は写真でもダメなのですか。
朝日俳壇おめでとうございます。「ねこじやらし風も一緒に刈られけり ひとみ」佳い句ですね。