いかしの舎から早島公園に向かう途中に小さなお菓子屋さんがある。そのなんでもない街の、なんでもない小さなお菓子屋さんから、甘い匂いが風に乗って漂って来た。寒風の中を漂ってくるうどんの出汁の匂いもいいが、早春にはやっぱりこのほうが合っている。ということで一句。うぐいす餅かはたまたいちご大福か、、、。(2014年春詠)
渡辺牛二の俳句ワールド
いかしの舎から早島公園に向かう途中に小さなお菓子屋さんがある。そのなんでもない街の、なんでもない小さなお菓子屋さんから、甘い匂いが風に乗って漂って来た。寒風の中を漂ってくるうどんの出汁の匂いもいいが、早春にはやっぱりこのほうが合っている。ということで一句。うぐいす餅かはたまたいちご大福か、、、。(2014年春詠)
いちご大福を初めて食べたのはいつだったろう?まだ松山に住んでいた頃だから20年以上前の事なのは間違いないけれど正確には思い出せません。
10数年前に愛媛県の新居浜の山の中で生まれた「霧の森大福」という大福が有ります。
抹茶味の大福に生クリームと餡が入っていて新しい美味しさ、松山城近くのロープウェー街にあるお店で買えるのだけれどあっという間に売り切れの大人気です。
いろいろありますね。
食は基本です。